当社のオポチュニスティック型のファンドVは、2年連続でGRESBリアルエステイト評価において「グリーンスター」を獲得し、2020年には、GRESB Regional Development Sector Leaderに選出されました。 ファンドVの投資物件に関しては、運用資産の50%以上(延床面積ベース)が2022年の時点で少なくとも1つのグリーンビルディング認証を受けています。
コロナ禍という厳しい状況下において、当社は投資物件であるホテルで粘り強さを発揮しました。例えばクインテッサホテル東京銀座は、最大限の感染予防措置を求める宿泊客のために高水準の衛生管理を施した専用フロアを設置した「シェルターホテル」となりました。客室および共用エリアの除菌作業や換気回数を増やし、宿泊客が安心して滞在できるよう十分なコロナ対策を実施しています。