会社概要
背景
2002年に設立されたフェニックス・プロパティ・インベスターズ(「フェニックス」)は、不動産を対象とした独立系のプライベート・エクイティ投資グループであり、アジアにおいて投資、プロジェクト・マネジメント、資産運用を一手に担う統合的プラットフォームを提供しています。
投資理念
フェニックスは本源的な価値を重視した保守的な不動産投資・運営会社であり、ソブリンウェルスファンド、公的・企業年金基金、財団、大学基金、保険会社、有力なファミリー・オフィスなどのグローバルな機関投資家と連携し、オポチュニスティック型エクイティ投資、コア/コアプラス・エクイティ投資、デット投資を行っています。
投資規模と範囲
過去23年間で、フェニックスは160人以上のプロフェッショナル1を擁し7か所のオフィスを通じて、総額150億USドルを超える不動産資産*を管理してきました。
投資実績
フェニックスは世界の著名建築家や設計者との連携により、数々の賞を受賞した特色ある最高品質の不動産プロジェクトを通じて価値を創出しており、こうしたプロジェクトの一つ一つが当社の卓越性へのコミットメントを実証しています。
CUBUS(香港)

1. プロフェッショナルメンバーには7か所のフェニックス・オフィスと上海Crystal Galleriaに所属する管理部門のスタッフおよび経営陣が含まれます。
2. 1億ドル未満の金額は四捨五入されています。
3. 2024年3月31日時点で、当チャートは関連性の観点から当社の直近のポチュニスティックファンドであるファンド Vおよびファンド VIのデータのみを示しています。これらのファンドはフェニックスのこれまでの実績およびインフラをもっとも反映しています。フェニックスのパートナーであり主要市場の責任者を務める林大介氏(日本の責任者)はファンドVの設定時、トレント・ウィンダス氏(オーストラリアの責任者)はファンドVIの設定時に当社に入社し、現在も日本とオーストラリアのチームを率いています。
4. 2024年3月31日現在のキャッシュフローに基づいています。