札幌のオフィス市場では新しいオフィスに対する需要が拡大を続ける一方で供給が追い付いていないという状況の中、フェニックスは投資機会を見いだしました。
この新しい8階建てのグレードAのオフィスは北海道、札幌市の戦略的な立地にあります。都市別人口ランキングで5位につける札幌市は北日本への主要な玄関口の一つであり、日本の主要なビジネスハブとしての役割を担っています。
札幌駅に近い立地と、高級オフィス物件が不足し今後成長の余地がある状況を踏まえ、実績のあるデベロッパーが手掛けるこの開発物件に可能性を見いだしたフェニックスはフォワード・パーチェス契約を締結し、フェニックスの要望に合わせて建設が進められています。