現地についての深い知識と投資に関する洞察力を活かし、フェニックスは東京にあるこの人気のグレードAオフィスビルの価値を、賃料増額と空室をリーシングすることを通して、向上させ、効率的に売却することができました。
グラスキューブ品川は東京の主要ビジネス街の1つであり日本の大企業や多国籍企業の本社や支店が多く集まる品川という戦略的な立地に建つ築8年13階建てのグレードAオフィスビルです。この物件は品川シーサイド駅と青物横丁駅に近く、東京都心、羽田空港および横浜中心部へのアクセスが良好です。オープンでモダンなデザインのこのビルからはウォータフロントと周囲の街の景色を一望することができます。
フェニックスの持つ調達、物件開発および資産運用における幅広い専門知識、現場経験の豊富なプロフェッショナルと資本・不動産市場に関する深い知識が、日本の興味深い投資機会へのアクセスを可能にしています。
フェニックスは資産運用に関する専門知識を活用かして、当物件の賃料や稼働率を大幅に改善させました。当プロジェクトは2018年に保険会社に売却されました。